特徴
ProofShot は AI コーディングエージェント向けの検証ツール。エージェントがコードを生成しても、UI機能が実際に正しく動作しているかを目で確認できない課題に対応している。
ブラウザテストを記録し、動画・スクリーンショット・コンソールエラーをバンドルして、AI エージェントが構築した機能をビデオで検証できる。人間がレビューするために、動画記録、重要な瞬間のスクリーンショット、コンソール・サーバーエラーレポートをセットで提供。ローカルで確認するか、proofshot pr で GitHub PR にインラインコメントとしてアップロード可能。ベンダーロックインやクラウド依存はない。
インストール
npm install -g proofshot
proofshot install
Node.js ベースのツール。npm でグローバルインストールして、初期設定を実行するだけ。
基本的な使い方
3段階のワークフローで動作する。
- start — 検証を開始し、ブラウザ操作を記録開始
- test — ユーザーがブラウザ操作を指示、ProofShot が記録・検証
- stop — 記録を終了、結果をバンドル
ユーザーがブラウザ内で一連の操作を実行し、ProofShot がその過程全体を記録。自動でビデオ、スクリーンショット、エラーログを収集・検証する仕組み。
活用のポイント
AI コーディングエージェント(Claude Code、Cursor、Codex、Gemini CLI、Windsurf、GitHub Copilot など)がシェルコマンドを実行できる環境で利用可能。エージェントが生成したコード変更が実際に正しく動作しているかを、ビデオレコーディングと共に確認できる。
エージェントと人間のレビュー担当者の間で、実装内容が意図通りであるかを共有しやすくなる。
活用する際の注意点
ドキュメントが充実途上の段階。基本的な使い方は README で理解できるが、複雑なカスタマイズやエッジケースの対応には、リポジトリの Issue や Discussion を参照する必要がある。
まとめ
AI コーディングエージェントが生成した UI 機能を検証したい環境で、実用的な選択肢。セットアップが軽量で、ブラウザテストの記録・検証を効率的に実施できる。