きっかけ
個人で複数の株をウォッチしてるんですけど、毎朝データを集めて分析する作業が地味に手間なんです。複数のデータソースから手作業で情報を引っ張ってくるのはもう卒業したいなと思ってたところ、このリポジトリを見つけました。
使ってみた
セットアップは意外とシンプル。git clone してから pip install で必要なライブラリを入れれば、すぐ動きました。初回実行は python main.py で、データ取得が始まります。最初に「おっ」と思ったのは、単にCSVで吐き出すだけじゃなくて、分析結果がそのまま可視化されるところ。前日比や移動平均線の計算が自動で入ってるんです。
ドキュメントを読むと、日次で自動実行できるようにスケジュール設定もできるらしい。cron や Windows Task Scheduler との連携が想定されてる感じですね。
ここが良い
一番気に入ったのは、分析ロジックが汎用的に組まれてるところ。特定の銘柄に限定されてなくて、設定ファイルで監視対象を増やせます。今は3銘柄ウォッチしてますが、新しい銘柄を追加しても分析フローが全部自動で回ってくれる。今まで Excel に手で数字を入れ込んでた作業が完全になくなりました。
あとレポート出力の形式を選べるのも地味に良い。JSON で取得できるので、Slack 通知や自分の投資アプリに連携させるのも簡単そう。実際に朝のルーチンでレポートを Slack に流す設定にしたら、わざわざ確認サイトを開く必要がなくなりました。
気になった点
ドキュメントがまだ拡張性の部分で薄いなと感じます。データソースをカスタマイズしたい場合、コードを読む必要があります。また、リアルタイム取得には対応してないので、日次バッチ処理という限定的な用途になります。
まとめ
個人投資家で日々の株価を自動分析したい人、あるいは業務で毎日同じ分析レポートを作成してる人にはかなり向いてると思います。Python の基本的な知識があれば、カスタマイズも難しくありません。自分はこれで朝の確認時間が5分で済むようになったので、使い続けます。